今日は先日言ってた「GATTACA」の課題を書きました。
合計約3000字。朝からキーボード打ってたので疲れました。(言い過ぎ

と言う訳で余り長く書きたくない気分ではあるんですが、書きたいことを思い付いてしまったので書きます。

昼間、「奈良女児誘拐殺人」のことをワイドショーでやっていたんですね。

まぁこの犯人はロリコンな訳で、ロリコンって他の性的嗜好と違って法律にモロに引っ掛かるじゃないですか。
他の嗜好は(まぁネクロフィリアなど例外はありますけど)両者の同意の下ならかなり近い形で叶うじゃないですか。
だからこそロリコンは対処に難しいし、世間からは「絶対悪」とされてしまう。これは結構悲惨なことだと思います。
社会的に認められてきている同性愛などだって、変わった性的嗜好という点では何も変わらないのですから。

それで先進各国が「再犯の防止」の為に何をしているか、といって情報開示とかを挙げていました。
これを見ていて、私の頭にある言葉が過ぎりました。
成年コミック作家(まぁつまり「エロマンガ家」ですね)のビューティ・ヘアさんがとある作品の中で以下の様な一節を書いていたんです。
「前科が一と無しでは大違いだが一と二は大差ない」
まぁこれは悪人の脅し文句なのですが、真理だなぁ、と感心しました。
まぁ実際に前科が一と二のとき、どのくらいの差があるのか、私には分かりかねるので何とも言えない部分もあるのですが。
仮にこれが言えるのだとしたら、数年して檻から出たときに、何らかの手段で監視されていたとしても無駄なのではないでしょうか。

再犯を防ぐには「時計仕掛けのオレンジ」ほどやれとは言いませんが、意識改革の為の教育を行うべきなのかなぁ、と思います。
でも殆どのロリコン(「俺はロリコンだ!」と言う人はたくさんいますが、ここでは真性のこと)の方は犯罪に走らない訳ですよね。
うまくやっていけている人、是非秘訣を世の中の為に伝授して下さい。

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