ファイナルファンタジーVI オリジナル・サウンド・ヴァージョン
2004年11月12日 音楽
私はファイナルファンタジーが大好き。中でも?が一番のお気に入りです。やり込みもしました。
結構ありきたりな上簡単なんですが、「レベル6×3人、魔法制限、etc...」です。（何
3人ってのはクリアに必要且つ、ストーリー上強制的に仲間になるメンバーです。
セリス・エドガー・セッツァーですね。
とまぁやり込みの話はまた何時かするとして、今日はそのサントラのお話。
これは名盤ですよ〜。いや、ホントに。ではいくつかオススメの曲をレビュー（むしろただのゲーム話）。
・蘇る緑 (Ending Theme)
初っ端からエンディング曲ですwまぁこれは言わずと知れた名曲ですね（ぇ
全員のテーマが順に流れます。最初がカイエンなのが…いや、何も言ってませんよ？
作中では曲に合わせてそのキャラが活躍する脱出シーンが見られるんですが、
足りない人がいる状態でクリアすると、いない人のところはメニュー画面の顔だけ。
まさに卒業アルバムの欠席者状態。
3人でクリアするともはや学級閉鎖。
この曲は少なくとも1回はクリアしないと感動0だと思います。聴きながらシーンが頭に浮かぶ人向けです（ぉ
余談ですがセッツァーのシーンでは2つのドアのどちらを進むかっていうシーンでコインを投げます。
コインが落ちた方に向かうパーティー。そこで有名な台詞。
「待ちな！…今考えていることの逆が正解だ。でもそれは大きなミステイク」「お前の口癖だったな。ダリルよ！」
カッコイイんだけど、意味が通らない気が…w
この文章を纏めると「今考えていることが正解」ってならない？
で、考察。
多分「今考えていることの逆が正解」と「それは大きなミステイク」が繋がっていない。
前者がセッツァーの持論で後者がダリルの持論だと思いました。「それ」は「考えること」ですね。
セッツァーは最後までダリルに追い付くことは出来なかったけど、ここでやっと追い付いた、ということでは。
これでやっとファルコン号を貰えます。（もはやちゃんとやった人しか分からない）
そうだったらいいなぁ、と思うのでこれで決定の方向で。
まぁFF6の名台詞はいつか語ることがあるでしょうからその時にまたw
はい、気付いたら1曲でこんなに書いちゃいましたよ。ということで次の曲。
・妖星乱舞 (Dancing Mad)
これはケフカ戦です。4段階全てが繋がって一曲なので17分半以上ありますwまぁ上の「蘇る緑」は21分半だけどw
これを聴くとひ弱な3人が戦ってる記憶が蘇ります。まぁケフカは別に強くなかったですが（ぇ
このゲームの最強の敵はインフェルノかガーディアンでしょう。私的にはオペラ劇場のネズミですがw
尚私は3段階目の部分が1番好きです。ねむり・まりあ戦ですね。
この曲は「The Black Mages」の方にもアレンジバージョンが入ってますが、そっちも半端じゃなくカッコイイです。
・セリスのテーマ (Celes)
FF6と言ったらやっぱりセリスです。エドガーやセッツァーもかなりいいですけどね。
むしろ14人中、ここに書いていない11人は仲間ですらないですし（死
テーマ曲はロック、エドガー・マッシュ、セッツァー、リルム、シャドウ、ガウは好みですけどねw
この曲は切なげで綺麗な曲です。でも聴いてるときにオペラの台詞が口ずさめたら貴方は廃人です。
尚、ピアノコレクションの方も是非聴いてみるといいと思います。大変美しいですよ。
・仲間を求めて (Searching Friends)
ファルコン号を入手してからのフィールド音楽ですね。タイトルの通り仲間探しを本格的に始めます。
ここでちょっと気付いちゃったこと。思いつきですが。
この「仲間」にはダリルも含まれてるんじゃないでしょうか。
まぁ墓にいるんですが、そういうんじゃなくてです。だって、何かいいじゃないですかwそういうの。
敢えて根拠を示すなら、14人揃ってからも流れること（死
いやゴメン、聞き流して…w
とまぁ挙げればキリがない程名曲揃いなサントラです。是非お聴きあれ♪
でもサントラはサントラ。やっぱりゲームの方を全クリしてからw
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